子宮内膜症 ディナゲストのジェネリック薬ジエノゲスト29〜34日目現在。
29日目、
出血は極端に減少。
薄い水っぽい血。
30日目〜
出血はおりものシートで間に合うほど減少。
もう殆ど出血していません!
ナプキンからおりものシートに変更できたので不快感もありません。
ようやく副作用の出血から抜け出せました。
体調も良いです。
イライラもありません。
最初はこんなに大量に出血して大丈夫かな?きちんと止まるのかな?やっぱりジェネリックは諦めた方がいいかな…と不安でしたが、今は安堵しています。
ディナゲストに戻さなくても大丈夫そうです。
ずっとディナゲストを続けるには金額的に苦しいと思っていたので、これで心置きなくジエノゲストを続けていけるのでとても嬉しいです!
今後一番気をつけたいのは、痛みが消えたからといってまたストレスのかかるような生活してしまわないよう気をつけることです。
子宮内膜症になった原因は、自分に無理やストレスを気付かないうちにかけていたからだと思うからです。
ホルモン治療で体をコントロールしているから子宮は今守られていますが、今度はその代償に他の部位に対してストレスがかかった時は、補わせようと新たに病気を発症させてしまうからです。
ストレス→自律神経の乱れ→病気を発症してしまう
この流れで体はおかしくなります。
病気になることで自分を大切にすることを学び、また同じ過ちをしないよう自分を守らなければ病気は次々に襲ってきます。
子宮内膜症は私にもっと自分を大切にすることを教えてくれたのだと思っています。
私はこのブログのタイトルのようにさらば激痛!手術せず子宮内膜症を乗り越えることができました。
このブログは激痛に悩み苦しんだ自分の記録、同じように子宮内膜症で苦しんでいる方の参考になれるように、改善方法を共有したいという思いで始めました。
子宮内膜症の治療方法にはいくつかあります。
私はディナゲスト、ジエノゲストで激痛から解放されたので、手術せずに閉経まで薬を飲むという選択をすることにしました。
でも、ご存知の通り完治はしません。
しかし私にとって完治が目的ではなく、激痛が消えるならそれで良しなので、薬でコントロールすることができるなら手術をしたくないという考えでした。
この薬が効かなかったら手術しか手段は残っていませんでした。
この神薬を作ってくれた方に本当に感謝です。
ジエノゲストについての経過報告はこの記事で一旦完結したいと思います。
また副作用などが出た場合、読んで頂いてる方の参考になれるよう報告したいと思います。
ジエノゲスト47日目現在
=追記:8/17=
7/31時点ではジエノゲストについては完結していましたが、その後、出血の変化が結構ありましたので、引き続きジエノゲストの記事を随時書いていくことに致しました。
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