ヘバーデン結節はエストロゲン減少が原因?
目次・ヘバーデン結節とは
・症状
・原因
・治療方法
・エクオール検査をするきっかけ
・エストロゲン数値の検査
・症状
・原因
・治療方法
・エクオール検査をするきっかけ
・エストロゲン数値の検査
ヘバーデン結節とは
指の第一関節が腫れたり曲がってしまう疾患。
結節とはコブのこと。
ヘバーデン結節の症状
痛み、腫れ、変形、可動域制限、強く握れないなど。
指の変形は数年〜数十年かけて徐々に変形していく。
ヘバーデン結節の原因
原因不明。
患者のほとんどが女性で更年期で発症するケースが多いことから、女性ホルモンの減少が原因だとも考えられている。
関節や腱にあるエストロゲン受容体にエストロゲンが満たされなくなるため痛みや腫れが出る。
指をよく使う人もなりやすい傾向にある。
遺伝性は証明されていない。
ヘバーデン結節の治療方法
局所の安静、固定(テーピング)、投薬、関節内へのステロイド注射、最近ではエストロゲンの減少により発症する患者が多いことからエストロゲンに似た作用のあるエクオールの摂取により改善がみられている。
エクオール検査をするきっかけ
エクオール検査をしようと思ったきっかけは右手中指、小指の第一関節の突然の痛み、違和感がしばらく続いていていたからでした。
な〜んか中指の第一関節が何かに当たったり握ったり曲げたりすると痛!っとなり、おかしいな〜と感じていました。
怪我した覚えもなく変だなと思っていたところ、偶然テレビを見ていたらキャシー中島さんがこのヘバーデン結節という病気で苦しんでいるという話をしていました。
突然襲った指の痛み…キャシー中島が20年以上も闘う「ヘバーデン結節」 患者はほぼ女性
え?わたしのこの指の痛みと似てる!これかもしれない!と思いました。
エストロゲンの減少により発症するということで、大豆製品を普段食べているのに足りていないのかな?
ジエノゲストの副作用でエストロゲンが激減しているのでは?と疑問に。
ということで、自分がエクオールを作れる体なのか調べるためエクオール検査をすることにしました。
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エストロゲン数値検査
とりあえずエストロゲン値を知るために血液検査をすることにしました。
病院で検査してもらい1週間後に結果が出ました。
結果、標準より少し低いけど更年期とはいえない数値ですということでした。
ジエノゲストでエストロゲン値が急激に下がることはないということで、年齢的にエストロゲンが減少し始めているのはあるかもしれないということでした。
2年前、ジエノゲストを飲む前にも血液検査をしていましたが、その時と同じ結果でした。
検査をする時期によってエストロゲン値も上下し、低く出たり高く出たりするようです。
更年期のように明らかに低いというわけではないのでエストロゲンを補充するまでではないということです。
一安心ですが、実際体に異変が起こっているのは事実なので困ります。
先生に、指の違和感がありヘバーデン結節かもしれない、エクオールが効果的だとテレビで見たことを話すと、摂っても問題ないですと言われました。
体にもジエノゲストにも影響しないと言われました。
エクオールサプリメントや大豆製品を摂るようにしても大丈夫と言われました。
食品からは摂れる成分は緩やかなので副作用がでることもほとんどないから、摂り過ぎには注意して適量を食べるといいですよと言われました。
ヘバーデン結節は指が変形する前の早期の段階でエクオールを補充しないと、変形しきってから飲んでも元に戻ることはなく手術で整形するしかないそうです。
ジエノゲストを飲んでいる方や、子宮筋腫、子宮内膜症など疾患がある方は医師にエクオールを摂取しても問題ないか相談してから摂ったほうが良いと思います。
早期からのエクオール補充やテーピングなど対策が悪化を防ぐ病気です。
整形外科や婦人科でしっかりと診察してもらい早めの対策が大事です。
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